以前製作したデコパージュ作品から 今 そばにあるものを5点 デコパージュとはフランス語の「切り抜く」 が語源の17世紀にはじまった手工芸です 紙を切り、家具や小物に貼って、仕上げ剤で 塗り固めたものです 一見トールペイントに見えますが、中央は カードを貼って、まわりを描き足しています |
サイズ 直径28cm |
サイズ 24cmX24cm |
こちらは木にジェッソを塗り、マーブライジング の技法で大理石風にしています 製作していた頃、ビルの壁や床で本物の 大理石を見ると立ち止まって観察してました きっと変な人に見えたと思います(笑) 果物は包装紙を切ったものです |
上の時計とペアで作ったティッシュボックス 今のティッシュの箱は薄くなったので、 サイズがあわなくなってしまいましたが しつこく使用中 |
サイズ27cmX14cmXH8cm |
サイズH7cm |
卵型の木に紙を貼り、液にドボンと つけてかわかす作業をくりかえして製作 小さいうえにカーブがあって苦労しました 両端の絵は作者名を忘れましたが、中の二つは ブーシェの「THE FOUR SEASONS」の 左が「秋」で、右は「夏」です 現在ひび割れしない液を探していますが 四季がそろうのはいつになることやら・・・ |
周囲をやすりでけずった板にルノアールの 「MOTHER AND CHILDREN」を貼って、 周囲を板のサイズにあわせてぼかしています 実物は170cmX108cmと大きな絵で ニューヨークの「The Frick Collection」にあり うっとりと見とれて しばらくぼぉ〜となりました ヘンリー・クレイ・フリックが集めた美術品を 邸宅に飾ってあったように展示している 個人美術館です |
サイズ30cmX23cm |
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